俳優の窪塚洋介（３４）が２３日、都内で映画「ジ、エクストリーム、スキヤキ」の初日舞台あいさつに出席した。男女４人が１泊旅行に出掛けるストーリーで、劇中の日常会話はアドリブに見えるが、窪塚は「１個もアドリブないです」と明かした。

　ただ、舞台あいさつでは作家でもある前田司郎監督（３６）の原作本で顔を隠したり、具志堅用高氏（５８）のモノマネでシャドーボクシングを披露するなどアドリブをやり放題。あまりのやんちゃぶりに共演の井浦新（３９）、市川実日子（３５）、倉科カナ（２５）も苦笑いだった。