有村架純 映画の苦労話明かす

 女優の有村架純(20)が8日、都内で映画「JUDGE」の公開初日舞台あいさつを行い、撮影中の苦労を告白した。

 密室に閉じ込められた7人の男女が互いを探り、最も重い罪を犯したと判断された人物に死の審判が下るというスリラー作品。精神的プレッシャーから食が細くなったという有村は「いつも胸がいっぱいでした」と明かした。

 一方で主演の瀬戸康史(25)は「楽しみといえば食べることしかなかったですけどね」とケロリ。同じ状況でも有村とは真逆の“ジャッジ”を下していた。

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