東尾理子、2人目妊娠への悩みを告白

 俳優・石田純一(59)の妻でプロゴルファーの東尾理子(37)が、第2子の妊娠を実現させるために、長男・理太郎君の卒乳の時期を思案している。

 なかなか乳離れしてくれない理太郎君に「二人目を考えると、そんなにゆっくりしてられる年でもないし」と30日の公式ブログで悩みを打ち明けている。

 最近の理太郎君は、乳離れするどころか「前までは、おしゃぶりに変えてもそのまま寝てくれたけど、最近は全く騙されなくなって」乳房への執着がより強くなったという。

 胸にすがりつく理太郎君の写真をブログに掲載、「可愛いから辞めたくない気持ちと、辞めないと生理も来ないのを思うと、考えちゃいますね…」と、東尾の心は揺れる。

 東尾と石田は2009年12月に結婚、なかなか子どもができないので11年6月、不妊治療を決意し、「妊娠するために病院に通います」と公表した。

 人工受精に6回トライしたが失敗、体外受精に踏み切り12年2月、ついに念願かなって妊娠し昨年11月、長男・理太郎君を出産した。

 そんな2年間の治療を振り返った著書「不妊じゃなくて、TGP」を昨年10月に出版している。TGPとは「trying to pregnant」(妊娠しようと頑張ってる)の略。また東尾のブログには不妊に悩む女性からの相談が多数寄せられ、東尾はそれに対して丁寧に回答している。

 今年4月に新築した新居には子供部屋が2室設けられているという。まだ見ぬ2人目の我が子への思いが募る一方、来季の試合復帰を公言、今月22日には石田らと出産後初ラウンドするなど、ゴルフへの意欲もなくしてはいない。

 2人目、ゴルフ、そして乳離れ…東尾の悩みは尽きない。

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