フットが若手時代、逃した賞は…
お笑いコンビ・フットボールアワーと落語家の林家たい平(48)が司会を務める「平成25年度 NHK新人演芸大賞」の製作発表が20日、都内で行われた。
フットは2000年に出場するも大賞を逃しており、後藤輝基(39)は「存在した賞は全部取ってきたのに、この賞は取れなかったんですよね」と、若手時代を思い出して悔しがった。
「演芸部門」(10月18日、深夜0・10)ではアルコ&ピース、ウーマンラッシュアワーら8組が、「落語部門」(10月20日、後4・20)では春風亭昇吉(33)、立川志の春(37)ら5人が頂点を争う。
フットは過去に、「上方漫才コンテスト」(2001年)で最優秀賞、「M‐1グランプリ2003」で優勝、「上方漫才大賞」(2004年)で大賞を受賞するなど、数々の栄誉に輝いている。
