浜ちゃん実は電話魔?妻が素顔明かす

 ダウンタウン浜田雅功(50)の妻でタレントの小川菜摘(50)が24日、関西テレビ「モモコのOH!ソレ!み~よ! 500回記念BIGマザー相談室SP」に出演。結婚の時に親に反対されたことや第1子を妊娠した時のエピソード、意外にも電話魔だという浜田の素顔などについて明かした。

 小川と浜田は1987年10月、MBS「ダウンタウン物語」で共演して知りあい、89年10月に挙式。同年12月には浜田が取材に応じ、挙式と入籍を済ませたことを明かした。91年3月には長男でベーシストとして活動するハマ・オカモトが、94年8月には次男が誕生している。

 小川は結婚を決め、親に紹介した時に、「彼(浜田)まだ(東京で)売れてなかったから、連れてったら『誰?』『大丈夫なの?』と反対された。私が『(ダウンタウンは)絶対、ビッグになる人たちだから』と(説得した)」ことを告白。第1子を妊娠した時については、「もうそろそろ欲しいよね~、と話してたし、(妊娠を)計画してたから」と“子作り計画”もしていたことを明かした。

 結婚して24年。小川のブログには「親ビン」と呼ぶ浜田がたびたび登場。結婚当初の「どんなことがあっても夜の食事は2人一緒と決めてます」(小川)との宣言通り、仲良く食事をする様子がアップされている。

 また番組の中では、浜田が意外にも“電話魔”であることも暴露された。小川によると、最近も、映画の撮影中に何度も着信があり、電話に出ると「あのな~、駅前の焼き鳥屋の名前、何やったっけ?」。その後も「焼き鳥屋、閉まっててん。韓国料理屋の名前、何やったっけ?」とたいした用事でもないのに、小川に電話。さらに「おまえのケータイは携帯してへんのか」とグチをこぼす始末だったという。小川は「男の人って、依存するとこあるよね~」とのろけ気味に話していた。

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