加護亜依“声質改造”で復帰へ準備着々

 芸能活動再開をブログで表明した元モーニング娘。の加護亜依(25)が23日、ブログを更新し、ボイストレーニングで“声質改造”を行っていることを明かした。

 ブログでは「昨日(※22日)はボイトレしてきたんだぁ♪今までにないやり方で…声の質も変えたくて。音域を広げたいし」と、芸能活動再開に向けて、着々と準備していることをファンに報告。「先生のおかげで新たな声に出会えそうです!少し地声がハスキーちっくな私。」と手応えをつかんでいる様子だった。

 加護は2011年12月、仕事のドタキャンなどを理由に当時の所属事務所社長から、1億円の損害賠償を求められそうになり、騒動に。同月、飲食店経営者と“でき婚”を発表し、芸能活動を休止した。

 契約問題でトラブルとなっていた前所属事務所とは今年3月に契約を満了したが、同事務所は加護の芸能活動再開宣言を受けて、「加護亜依」の名前は商標登録ずみで、この名前で活動した場合、道義的責任を追及する意向を表明している。

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