キンタロー。「挙式は道頓堀角座で」
かつて上方演芸の殿堂として栄えた大阪・道頓堀の劇場「角座」の跡地に、松竹芸能の新劇場「道頓堀角座」が28日、復活オープンした。
午前中には、お笑いタレント・キンタロー。や、お笑いコンビ・TKOら松竹芸能所属の芸人が、道頓堀川で「船乗り込み」のイベントを行った後に、商店街を練り歩いて劇場入り。劇場前の広場で、約100人の芸人が参加してオープニングセレモニーが行われた。
キンタロー。が持ちネタの元AKB48の前田敦子のものまねで「私のことが嫌いでも、角座のことは嫌いにならないで!」と絶叫。全員で「角座オープン!フライングゲット!」と大合唱し新角座誕生を祝った。
さっそく午後のこけら落とし公演に出演したキンタロー。は「舞台とお客さんの距離がすごい近い。まさに“今会いに行ける芸人”だと思います」とAKB48のキャッチフレーズをパクって新劇場をPR。「結婚した時には挙式もこちらの道頓堀角座で」とノリノリだった。
松竹芸能の井上貴弘社長は「皆様のおかげで、江戸時代からある『角座』の名前を受け継ぐ劇場を復活させることができ光栄です」とあいさつ。TKOの木本武宏は「僕らの劇場ができた。内輪でやるだけでなく、他の事務所の芸人さんとも、他流試合でバトルをやりたいですよね」と、吉本興業や東京の事務所所属の芸人らとの競演を希望していた。
