俳優・鈴木亮平(30)が13日、都内で、主演映画「HK/変態仮面」の公開初日舞台あいさつを行った。
同作は1992年から「週刊少年ジャンプ」で連載された「究極!!変態仮面」が原作。パンティーで顔を隠し、体は全裸に食い込ませたパンツ一丁という超異色のヒーローを、スタントなしで演じた鈴木は「体を作るためにささみばっかりで、鳥400羽くらい食べましたよ」と明かした。
苦労のかいあって劇中では見事な筋肉美を披露。ヒロイン役の清水富美加(18)は「こっちが“気分はエクスタシー”で“フオオッ”でしたよ」と変態仮面のセリフを引用して、鈴木の体を絶賛していた。