徳井、樽美酒ら侍ジャパン激闘称える
プエルトリコに1‐3で惜敗し、3連覇の夢を絶たれたWBC日本代表に対し、芸能界から続々とねぎらいと感謝の言葉が寄せられている。
熱烈なカープファンで知られるチュートリアルの徳井義実は、先発が前田健太(広島)投手だったことから、応援にも熱が入った。試合開始直後に「カッコいいぞ!マエケン!」とつぶやき、試合経過を注視。8回裏に反撃するものの、破れた日本代表に「侍JAPANお疲れ様でした!今回も興奮させていただきました!ありがとうございました!」とねぎらい、1次ラウンドからの激闘を称えた。
自称「野球バカ」のゴールデンボンバー・樽美酒研二は、この日、撮影のため、中継をテレビ観戦できなかったようだが、敗戦を知ると「日本負けたぁ~~~~~~~ッッッ(涙マーク)」とブログに打ちひしがれた様子でコメントした。
樽美酒と同じく今月10日に東京ドームで日本‐オランダ戦をナマ観戦し、自身のツイッターでも試合ごとに試合経過をつぶやくなど、侍ジャパンの戦況を見つめてきたゴールデンボンバーの喜矢武豊は、この日も、熱心に速報ツイート。1‐3で迎えた8回裏1死一、二塁の好機で、一塁走者の内川がスタートを切りタッチアウト(重盗失敗)。これにはさすがに「な、ななな何事!!?ここでサインミスか!?シンジラレナイ」とショックを隠しきれなかった。
1点を先行され、なかなか得点を返すことができなかったこの日の試合。喜矢武は、歌手でタレントのDAIGOと試合開始直後からツイッターでやりとりしており、試合途中には、2人で“緊急ミーティング”も開催。DAIGOは「きゃんさまと電話で緊急ミーティングしたけど、日本はまだいけるってことで、会議終了した!」「鳥谷選手きたああああああああ! スリーベース!」などとツイートしていたが、惜しくも敗戦。
DAIGOは、緊急会談の相手・喜矢武に「侍ジャパン!残念でしたが、お疲れさまでした!!! 次また優勝だあ!」とツイートし、喜矢武も「お疲れした!!」と返信。侍の激闘をねぎらった。
