青木裕子アナ「サンジャポ」笑顔で卒業

 TBSを年内で退社する青木裕子アナウンサー(29)がレギュラーを務めるTBS系情報番組番組「サンデー・ジャポン」に最後の出演を果たした。来年1月7日に30歳の誕生日を迎える青木アナはナインティナインの矢部浩之と交際中で、TBS退社を機に結婚報道も飛び交っている。

 入社3カ月でアシスタントに抜擢され、7年務めた青木アナは、卒業スペシャル”のサブタイトルで放送されたこの日の放送の最後に、「楽しかったです。この番組イコール青木裕子って感じで、ありがとうございます」と笑顔でお別れのあいさつをした。テリー伊藤から「やっぱり女性は愛されてるとね(きれいだね)」と声をかけられると、笑顔でほほえんだ。司会の爆笑問題・太田光は「青木さんにいろいろ相談されたけど、(ここでは)言えないことばかりで」と話した。

 “宿敵”とも言われた後任の田中みな実アナは号泣し、「一番そばで長くいて、楽しかった思い出ばかりです」と涙、涙で青木アナに花束を渡した。

 この日はまた、青木アナのTBS最後の仕事が28日午後6時半から生放送される「爆報!THEフライデーVSサンデー・ジャポン!!」になることも発表された。

 10月に同番組内で年内退社を公表した青木アナは「20代最後の年で一度区切りを、と決めました。寿退社?ないです」と説明していた。矢部も青木アナから退社の相談を受けたことを認めている。

 2人は2010年8月に交際が発覚。矢部は今年7月に「2013年に何か起こるんじゃないかな」と発言しており、青木アナの30歳の誕生日に結婚するとみるむきもある。

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