矢部&青木アナ、第1子長男が誕生

 お笑いコンビ・ナインティナインの矢部浩之(42)の妻で元TBSアナウンサーの青木裕子(31)が19日午後3時17分、都内の病院で第1子となる長男を出産した。双方の所属事務所が発表した。体重3438グラムで母子ともに健康。矢部は「妻の物凄い頑張りに本当に感動」と感激のコメント。また、矢部によると「キレイな指が自分とそっくり」という。

 矢部はこの日、病院に付き添っていたが、レギュラーを務めるフジテレビ系のバラエティー「めちゃ×2イケてるッ!」の収録があり、出産に立ち会うことはできなかった。収録後の午後9時過ぎに病院に駆けつけ、長男と感動の対面を果たしたという。

 矢部は所属事務所を通じてファクスでベビー誕生を報告。「本当に良かったです。妻の物凄い頑張りと、赤ちゃんの物凄い生命力には本当に感動しました。感謝しています!親バカですが、キレイな指が自分とそっくりでした…。これからは最高のパパを目指してより一層がんばっていきますのでよろしくお願いします」と喜びをつづった。

 また、青木アナとの連名のコメントも発表。「愛しい我が子との対面に今はただただ大きな喜びを感じています。また、この子のためにも夫婦力を合わせて、更に幸せな家庭を築いていこうと決意を新たにしております」と感動を表現した。

 矢部と青木アナは2013年3月に結婚。同年9月末に青木アナの妊娠を発表していた。

 矢部は昨年12月のイベントで「僕の願望は男の子」と話し、すでに男の子のネームブックを購入して「名前を一生懸命考えてます」と明かしていた。また今月2日のイベントでも「エコー写真を見たら、顔がどっかしらぼくに似てた」と語っていた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス