男子バレーの逸材 石川は別メニュー

 バレーボールのリオデジャネイロ五輪世界最終予選(5~6月・東京)で、2大会ぶりの五輪切符獲得を狙う全日本男子チームが25日、都内で練習を公開した。“日本史上最高の逸材”と呼ばれるエース石川祐希(20)=中大=は、痛めている左ひざの影響により、別メニュー調整。ただ、「悪い状態じゃないし、やろうと思えばできる。これから徐々にコンディションを上げていけたら」と、軽症を強調した。

 男子は石川を含めた柳田将洋(サントリー)、山内昌大(愛知学院大)、高橋健太郎(筑波大)の若手4人衆「NEXT4」が人気爆発中。チケットの売れ行きも好調で、08年北京五輪以来の五輪出場へ期待が高まっている。

 石川自身、「4年前はテレビも見てなかった」と、五輪への特別な思いはないが「過去のことは気にする必要ない。今のチームで切符を取りに行きたい」と力を込めた。

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