パラレル大回転、竹内は14位 スノボW杯

 スノーボードのワールドカップ(W杯)は27日、トルコのカイセリでパラレル大回転が行われ、女子の竹内智香(広島ガス)は決勝トーナメント1回戦で敗れ、14位だった。予選を突破できなかった家根谷依里(大林組)は18位だった。男子の斯波正樹(RIZAP)は予選で失格となった。

 女子はエステル・レデツカ(チェコ)、男子はアンドレアス・プロメガー(オーストリア)が優勝した。(共同)

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