伝統の伏見、逆転勝利で16強

青森北ー伏見工 前半12分、伏見工・河新太郎がタックルをかさしトライを奪う=花園ラグビー場(撮影・山口登)
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 「全国高校ラグビー2回戦、伏見工36-21青森北」(30日、花園)

 今季限りで「伏見工」の看板を下ろす伝統校が逆転勝ちで16強入りを決めた。

 前半3分、モールを押し込まれ、トライを許す。0-7の追う展開から突破口を切り開いたのは、バックス陣だった。

 10分、WTB木村朋也(2年)の突破からパスをつなぎ、最後はWTB河新太郎(3年)が左にトライ。18分にはラインアウトから相手のボールを奪い、木村のトライで逆転する。

 その後も取っては取られのシーソーゲームが続くが、終了間際の後半26分、ハイパントをFB尾崎泰雅(2年)が後ろにはじき、キャッチした木村がダメ押しトライ。36-21と突き放して試合を決めた。

 松林拓監督は「FW戦が劣勢になるのは想定内。不用意なペナルティーが多かったことは修正点」と辛口。2トライの木村は「トライを取るのが僕の役目。次はもっと取りたい」と次の強豪・東海大仰星戦を見据えた。

 伏見工は来年4月、洛陽工との統合で「京都工学院高」となる。来春以降は新1年生が登録メンバーに入ると両校の合同チームという扱いになるため、現校名では最後となる可能性がある。

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