田中理恵さん、初マックは26歳

 親子で参加するスポーツイベント「チャレンジA」が12日、都内の立教大キャンパス内で行われ、12年ロンドン五輪体操女子日本代表の田中理恵さん(28)が、卓球女子の石川佳純(全農)、ラグビー元日本代表の大畑大介さんらとトークイベントに登場した。

 13年に引退し、現在日体大助教などを務める田中さんは、未来のアスリートたちを前に現役時代の秘話を明かした。「レオタードは少しでも足が長く見えるように、ちょっとハイレグにしたりしました。恥ずかしいけど勝つために…」。

 誰もがうらやむ持ち前の美しいプロポーションを保つためにも人知れぬ努力を重ねていた。「現役時代は毎日体重計に乗って、決められていた45・5~46・0キロの500グラムの間をキープして練習していました。しっかり3食食べて、しっかり動いて落として」。

 食事・栄養面でも細心の注意を払っていたという。「365日体重計に乗る生活をしていたので。(引退した)26歳になって初めてマクドナルドを食べました。スイーツ食べ放題にも初めて行ったり」。一流アスリートのストイックなエピソードを聞いた聴衆からはどよめきが起こった。

 「でも我慢してきた結果、五輪にも出られましたし、つらい練習にも我慢してよかった」と田中さん。華やかに見える元オリンピアンの陰の努力を知り、将来トップアスリートを目指す子供や保護者にとっても貴重な時間となった。

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