立命、勝ち点4でVへ前進 京大は29季連続最下位確定
関西学生野球リーグ第6節第3日は11日、大津市の皇子山球場で3回戦2試合が行われ、立命大が6-1で近大を下して勝ち点を4とした。優勝の可能性を残す近大が次節の京大戦で勝ち点を落とすか、立命大が最終節の同大戦で勝ち点を奪うと立命大の2季ぶりの優勝が決まる。
同大は11-4で京大を退けて今季初勝ち点、京大は29季連続の最下位が確定した。
立命大は6本の長打などで点を重ね、西川大が3試合連続で完投勝ち。同大は13安打で11点を挙げ、1年の福島が3勝目を挙げた。





