ロッテ益田がひとり親家庭を招待
「ロッテ-オリックス」(3日、QVCマリンフィールド)
ロッテの益田直也投手が、千葉市母子寡婦福祉会のひとり親家庭13組27人を一塁側内野指定席に招待した。
練習見学後には面会し、子供たちへのサインや記念撮影をするなど交流をした。益田投手はひとり親家庭支援活動の一環として、招待を13年から行っており、今回で9度目。
益田は「自分が母子家庭の環境でもあったことから、2013年からこの活動をさせていただいていますが、毎回、こちらが励みになっています。できる限り続けていきたいし、同じような環境で頑張る子供たちのためにも頑張ろうと思う。きょうは子供たちからたくさん、手紙やプレゼントをいただき、元気をいただきました」と喜んでいた。