崇徳が40年ぶり優勝 早鞆を完封で下す

 「高校野球春季中国大会・決勝、崇徳5-0早鞆」(6日、どらドラパーク米子)

 投打がかみ合った崇徳(広島)が、完封勝ちで1976年以来40年ぶりに優勝した。

 初回に5安打で3点を先制すると、四、五回にも加点した。背番号10の河合が散発3安打完封。

 藤本監督は「相手ピッチャーがかなりいいと読んでまして、接戦に持ち込めればと思ってました。河合が大舞台の中で完封できたのが大きな収穫でした」と話した。敗れた元ダイエー(現ソフトバンク)の早鞆・大越監督は「力の差がすごくあったので、途中で勝てないと思いました。レベルが違いました」と完敗を認めた。

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