元中日の内野手クラーク獲得へ オリックス
オリックスが新外国人選手として、2013年に中日でプレーしたマット・クラーク内野手(29)と基本合意したことが12日、米球界の関係者の話で分かった。近日中に正式契約する見通し。
13年は132試合に出場し、打率2割3分8厘ながら25本塁打、70打点を記録した。14年はブルワーズで米大リーグ初出場を果たし、16試合で3本塁打を放った。今季はメキシコでプレーしていた。
オリックスは今季加入した中軸候補のモレルとボグセビックの不振もあり、得点力不足に陥っている。