巨人の井端内野手が現役引退 ゴールデングラブ7度受賞

 中日時代にゴールデングラブ賞を7度受賞するなど球界を代表する遊撃手として活躍した巨人の井端弘和内野手(40)が24日、東京都内の球団事務所で記者会見し、現役引退を発表した。

 井端は東京・堀越高、亜大を経て1998年にドラフト5位で中日入団。遊撃手でベストナインに5度選出されるなど、攻守の要として4度のセ・リーグ優勝に貢献した。2013年オフに自由契約となり、巨人に加入した。

 内野の複数のポジションを守るユーティリティープレーヤーとして今季は98試合に出場。ヤクルトとのクライマックスシリーズのファイナルステージでも全4試合に出場した。

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