大谷6回3失点を反省「良くなかった」

 「日本ハム-ロッテ」(2日、東京ド)

 日本ハム・大谷翔平投手が先発し、6回7安打3失点で降板した。初回無死一塁から角中に153キロの直球を右中間へ運ばれる先制2ランを被弾。その後は粘りを見せ、五回無死三塁の危機を無失点で切り抜けた。

 だが、六回は味方失策が絡み1死一、三塁としてクルーズに中前適時打を浴び、痛い追加点を奪われた。「七回まで行きたかったんですけど、球数も多かったですね。状態も良くなかった。初回の2ランがもったいなかったです」と反省の言葉を並べた。

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