ドラフト上位候補の平沢 走者一掃二塁打

2回日本、2死満塁、走者一掃の適時二塁打を放つ平沢大河=舞洲BS(撮影・飯室逸平)
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 「U-18W杯・1次ラウンドA組、日本12-0メキシコ」(1日、舞洲)

 前日のチェコ戦でスタメンを外れたドラフト上位候補の平沢大河内野手(仙台育英3年)が、「3番・遊撃」で復帰。二回2死満塁で左中間へ走者一掃の適時二塁打を放った。四回無死二塁でも右前打で好機を広げ、2安打3打点と活躍した。

 米国戦、オーストラリア戦で2試合連続無安打だったが、「いい当たりは出ていて、調子が悪いわけじゃなかった」と不安はなかった。

 前日の欠場も「休憩するイメージだった」と前向きに捉えていた。スーパーラウンドを前に「あと1週間もないので、いい1週間にしたい」と語っていた。

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