U18日本がコールド 上野6回無失点

日本対ブラジル 4回ブラジル1死、上野翔太郎(左)はブラジルの4番ジャヌアリオを見逃しの三振に打ち取る=舞洲(撮影・山口 登)
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 「U-18W杯・1次ラウンドA組、日本14-0ブラジル」(28日、舞洲)

 日本が開幕第1戦を七回コールド勝利で飾った。

 先発の上野翔太郎投手(中京大中京)が6回を2安打無失点に抑え、七回は森下暢仁投手(大分商)が登板した。

 上野は試合後、「初回と二回は慎重にいきすぎたが、三回からは修正できて自分のピッチングができた。一番最初の一番大事な試合を任せられ、絶対応えなければと思った。先発は昨日言われ、心と体の準備をしてきた」と語った。

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