バレンティン、米国で再検査 左太もも痛、再来日は未定

 ヤクルトは13日、左太もも肉離れで離脱中のウラディミール・バレンティン外野手が同日に日本を離れ、米国で再検査を受けると発表した。奥村編成部国際担当次長は、患部の状態の悪化を否定した上で「本人の希望で、米国の専門医に診てもらう」と説明した。再来日の時期は未定。

 バレンティンは昨秋に左アキレスけんを手術。リハビリを続けて4月24日の巨人戦で今季初出場したが、その試合での守備中に肉離れを起こした。東京都内の病院で全治約4~6週間と診断されて再び2軍で調整していた。

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