巨人の対策実らず…原監督インフル感染

 巨人・原沢敦球団代表が15日、原辰徳監督のインフルエンザ感染を受けて、横浜スタジアムで報道陣に対応した。チーム内では原監督を含めた首脳陣や選手、スタッフが開幕前に2度、インフルエンザの予防接種を受けたという。2月からは毎朝の検温を義務づけ、少しでも異常があれば静養させるなど、体調管理を徹底していた。 川相ヘッドコーチが9日にインフルエンザに感染後、原監督は予防薬も飲んでいたという。原沢代表は「感染を防ぎ切れないのがインフルエンザなのかな。残念ですね」と語った。

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