De久保テーマは「対応力上げること」

 「DeNA春季キャンプ」(19日、宜野湾)

 久保康友投手が、今キャンプ2回目の打撃投手を務めた。黒羽根、嶺井、桑原、関根、山下幸を相手に計76球。安打性の当たりは10本だった。

 順調な仕上がりぶりを伺わせたが、「ピッチングはよう分からんよ。前回はひどかった。それよりはマシ」という感想だった。

 その後はブルペンに入り、37球を投げ込む。「いろんなマウンドで投げて対応力をあげるのがテーマ。微調整して体の感覚が変わってもフィットできるようにね」と意図を明かした。

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