広島一岡「右肩関節炎」で登録抹消
広島の一岡竜司投手(23)が12日、広島市内の病院で検査を受け、「右肩関節炎」と診断された。
全治は不明で、1週間後に再診の予定。10日の阪神戦(京セラ)で登板した後に右肩に違和感を覚え、11日に出場選手登録を抹消された。
6月に右肩を痛めた時も「右肩関節炎」と診断され、約1カ月半離脱している。山内投手コーチは「抜けるのは痛い。9月に戻ってきてくれれば」と話しながらも、「次は100%の状態で戻ってきてほしい。最悪、今季アウトになることも想定している」と厳しい表情だった。