日本文理 飯塚粘投で佐野の大分制す

 大分戦に先発した日本文理・飯塚=甲子園
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 「全国高校野球・1回戦、日本文理5-2大分」(12日、甲子園)

 ともに今秋ドラフト候補の本格派右腕、最速145キロの飯塚を擁する日本文理と、最速150キロの佐野を擁する大分が激突した。

 日本文理は1点を追う四回2死二塁から、8番・鎌倉が左翼ポール際への2ランを放ち逆転。一度は同点とされたが、七回無死二塁から9番・飯塚が勝ち越しの中前適時打。さらに1番・星が右越え2ランを放ち、突き放した。

 先発の飯塚は、制球に苦しむ場面もあったが、スライダーやフォークを有効に交える粘りの投球。味方の好守にも助けられた。

 大分は初回に2番・河室の適時内野安打で先制。逆転された五回にも1番・井上の適時三塁打で同点に追いついたが、けん制死、走塁ミスなどで中盤にあとひと押しができず。佐野は長打攻勢を浴びた。

 勝った日本文理の大井監督は「子供たちがよくやってくれました。うちは中盤から自信を持っているので、そこまで頑張ろうと声をかけていました」と粘りの勝利を強調した。

 また敗れた大分の佐野監督は「序盤のチャンスで何度も失敗しました」と悔しがった。

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