大谷翔平のアイアトン通訳 家族は吉本だらけだった!日本育ち→名門大首席卒業、長女は元タレント、兄は社長

 ドジャース・大谷翔平投手の通訳を務め、ドジャースでの本職はデータ分析というウィル・アイアトン氏の母・チャロさんが4日、日本テレビ系「人生が変わる1分間の深イイ話」にVTRで出演。実は吉本興業と深~イ関係があることが明かされ、今田耕司や後藤輝基らが「え~~っ?!」と仰天した。

 アイアトン通訳の母はフィリピン人、父は日系アメリカ人で、ワーナーブラザーズジャパンの社長を務めたウィリアム・アイアトン氏。4男1女のうち、長男マシューは吉本USAの社長、三男トーマスは吉本に所属し、吉本のインバウンド向けライブでMCを務めるなどしている。長女ロバータもかつて、吉本所属のタレントだったという。

 アイアトン通訳については、生まれも育ちも東京で、公立小学校に通ったことが明かされた。小さい頃から絵やダンスが得意だったという。14歳でハワイに野球留学。オバマ元米国大統領と同じ名門オクシデンタル大で「(成績は)イチバン!」とママ。その後、名門メンロー大に編入し、首席で卒業したという。

 2012年、WBCに母方の母国フィリピン代表として参加。チャロさんは「WBCでヒットも打ったのよ…、そう考えることにしているの」(※実際は打っていない)と朗らかに話していた。

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