関西人にだけ刺さる!? 二度見されること間違いなし、あの「醤油入れ」がイヤリングに

魚の形をかたどった醤油のポリ容器「ランチャーム」。お弁当やお寿司に欠かせないお馴染みアイテムが、5月上旬よりイヤリングとなって発売される。

同商品を企画・販売するのは、さまざまなメーカーとコラボし、個性的なグッズを手がけてきた「ヘソプロダクション」(大阪市福島区)。今回、同じく大阪の企業で、食品関連資材をあつかう「旭創業」(大阪市住吉区)のロングセラー商品「ランチャーム」をグッズ化した。

「旭創業」が大阪で「ランチャーム」の製造・販売を開始したのは昭和32年のこと。それまでお弁当に入っていた醤油ビンは陶器やガラスがスタンダードだったが、安全に醤油を保存しつつ安く製造できる「ランチャーム」が誕生してからは、大阪だけでなく全国規模に広まっていった。

「ランチをチャーミングに」から由来する商品名の通り、魚をかたどった親しみやすいフォルムの容器は誰もが目にしたことがあるはず。今回グッズ化されたイヤリングは、醤油が満タンに入った状態をモチーフにしているのもポイントのひとつだ。

「ランチャームイヤリング」(1980円)は、「ヘソプロダクション」のオンラインショップではすでに販売がスタートしており、関西の土産物屋や駅構内、バラエティショップなどでも順次発売される。

(Lmaga.jp)

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