三谷幸喜「僕が出たらおもしろくなる」

三谷幸喜が脚本を手掛けた1995年の人気テレビドラマ『王様のレストラン』(フジテレビ)。そのヒントにもなったという舞台『ア・ラ・カルト』が、新しく『移動レストラン ア・ラ・カルト』として、東京と大阪で12月に上演される。26年に渡りこの舞台を支える出演者の高泉淳子に話を聞いた。

本作は、コースメニューの進行になぞりながらレストランで繰り広げられる、いくつかの話が展開する群像劇と生演奏によるステージ。毎回ゲストも多彩で、東京公演では春風亭昇太や三谷幸喜らが日替わりで、大阪公演ではROLLYが登場する。高泉は、「三谷さんと同じ世代で小劇場を作ってきて、私たちが『遊◎機械/全自動シアター』を作って、その後に三谷さんは『東京サンシャインボーイズ』を作った。三谷さんが遊◎機械の大ファンで必ず見に来てくれていて、『ア・ラ・カルト』で演じた(劇団主宰の)白井晃のソムリエ役を観て、『王様のレストラン』でギャルソンを主役に。それがあって『ア・ラ・カルト』もすごい人気になったのもあり、いつか出てほしいなって思ってた」と話す。

大河ドラマを書いてる真っ只中の三谷を恐る恐る誘ったところ、「うれしいです。僕が出たらきっと面白くなります。たぶんその頃は大河も終わっているので、歌いたい」とメールで返事をもらったという。別の舞台に三谷を客演で呼んだ際には、「(役者として)望まれてることをびしっと外さないっていうか、いろんなニュアンスを全部拾っているの。そりゃ役者に望むはな、と感心した。呼吸感がすごくて、一緒にやってて一番楽しかった役者」と、絶対的な信頼感を寄せている。三谷がゲストなのは、12月20日の東京公演(東京芸術劇場)のみ。大阪公演は12月28日・29日に「近鉄アート館」(大阪市阿倍野区)で開催。チケットは7500円で各プレイガイドで発売中。

(Lmaga.jp)

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