【競輪】静岡全日本選抜に森且行来場

 静岡競輪「G1・全日本選抜競輪」をPRするAimi
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 「G1・第30回全日本選抜競輪」(12~15日・静岡)のPRのため、静岡市財政局財務部公営競技事務所の川口英紀次長らが4日、静岡けいりん広報リポーターAimiさんを伴って大阪市のデイリースポーツを訪れた。

 今年最初のG1。S級S班は武田豊樹(茨城)、深谷知広(愛知)、神山雄一郎(栃木)、村上義弘(京都)ら8人出場。そのほか金子貴志(愛知)、新田祐大(福島)、中川誠一郎(熊本)らが優勝戦線を盛り上げる。

 「8年かけて耐震工事をしました」という新スタンドは、コンパクトながらも、ファン目線を重視。1コーナー付近にある第7投票所2階観覧席からは、富士山を眺めることができるだけに「『富士山バンク』ですね」(川口次長)と胸を張る。

 今回はイベントも盛りだくさんで「2日目(13日)はオートレースの森且行選手、3日目(14日)は今回の全日本選抜競輪PR大使となったトータルテンボス、最終日(15日)はトータルテンボスに加え、はんにゃ、中村アンが来場します」と川口次長。Aimiさんは「地元の萩原孝之選手」に注目。「検車場ではほんわかした雰囲気ですけど、レースですごくカッコいいんですよ。そのギャップがたまらないですね」と熱く語り、最後に「売り上げ目標は103億円です」と川口次長は力を入れた。

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