【競輪】GKC松戸Sは高木真備が優勝 ガールズGP出場は当確ランプ

 巨乳アイドルユニットのKNUと記念撮影をする高木真備(中央)
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 「ガールズケイリンコレクション2016松戸ステージ・F2」(12日、松戸)

 「G1・オールスター競輪」2日目の9Rに行われた「ガールズケイリンコレクション2016松戸ステージ」は、高木真備(21)=東京・106期=が最終バックからのまくりを決めて優勝。優勝賞金313万円(副賞込み)を手にして、今年のガールズグランプリ2016(12月28日・立川)出場を当確にした。

 高木を追走した児玉碧衣(福岡)が2着に入り、最終2角から外を踏み上げた梶田舞(栃木)が3着だった。

 ガールズケイリン総選挙2016(ファン投票)1位から優勝した高木は「ガッツポーズは初めて。今までしたことがなかったけど、手が上がりました」とニッコリ。「(ファン投票で選ばれる)オールスターのガールズケイリンコレクションを獲れて、本当にうれしいです。年末のグランプリに初めて出ることになりそうですが、きょうの結果を自信にして、また優勝を目指して頑張ります。今後は積極的なレース(先行)をしつつも、まくりもできるようにして、強く進化した自分を見てほしいです」と意意気込みを新たにした。

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