競優牧場が破産手続き開始 2月に事件

 1969年の天皇賞・春などを制し、04年に競馬殿堂入りしたタケシバオー(牡、92年に27歳で死亡)の生産牧場として知られる北海道新冠町の競優牧場が、札幌地裁浦河支部から破産手続きの開始決定を受けたことが17日、分かった。

 決定は4月21日付で、破産管財人によると、債務額は約3億円とみられる。2年以上前から滞納が続き不良債権になっているとして、同町の金融機関が3月、破産手続きの開始を申し立てた。

 同牧場は1932年設立の老舗で、最近では14年の毎日杯を制したマイネルフロストなどを輩出。今年2月には敷地内でデビュー前のサラブレッドが射殺される事件が発生。道警によると、いずれも1歳の牡馬で、ライフル銃の薬きょう4個が、うち1頭の近くに散乱していた。道警は銃刀法違反などの疑いで捜査している。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

競馬・レース最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(競馬・レース)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス