ホーム競馬・レース91年桜花賞馬シスタートウショウ死亡 2015.03.04 91年桜花賞馬シスタートウショウ死亡 拡大 91年の桜花賞馬シスタートウショウ(牝)が3日、けい養されていた北海道新ひだか町のトウショウ牧場で死亡した。同牧場がブログで発表した。27歳だった。2日夜から起立不能となり、死んだという。老衰とみられる。 同馬は90年にデビュー。無敗のまま4戦目の桜花賞を制した。続くオークスではイソノルーブルの2着。桜花賞以後は勝ち星がなく93年のオールカマーを最後に12戦4勝で引退、同牧場で繁殖牝馬となった。6頭が中央競馬でデビューしたが、重賞勝ち馬はいなかった。 続きを見る 関連ニュース 池添の“オルフェを超える馬”とは… 比較できない別格の存在 カタール王族2億6000万円で良血馬を落札…オイルマネーの威力恐るべし 元アイドルの池添夫人 フランスへ「みんなで応援に行く」はずだったが… ユタカ 前人未到の生涯獲得賞金700億円突破!その推定収入は… 北村友一騎手、史上初の“粗暴行為”で騎乗停止日数追加…裁決室内で机倒す 編集者のオススメ記事 【ボート】小林晋選手が多摩川のレース中に事故死 【競馬】唯一無二の名馬タイキシャトルに合掌 横山典が明かす… 名手ルメールの「真骨頂」とは ライバル研究、パートナー信頼… 菜七子スマイル「AERA」表紙に 蜷川実花が撮り下ろし 競馬・レース最新ニュース もっとみる