ベールドインパクト屈腱炎で春の盾断念

 今年は京都記念2着、阪神大賞典4着と重賞で好走を重ねているベールドインパクト(牡4歳、栗東・大久保龍)が屈腱炎を発症したため、天皇賞・春(4月28日・京都)への出走を断念することになった。馬主サイドの社台サラブレッドクラブがホームページ上で明らかにしたもので、28日に右前肢に腫れが見られため29日にエコー検査を行ったところ判明した。30日にも宮城県の山元トレセンへいったん放牧に出される予定。

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