【アルテミスS】コレクター末脚輝ラリ

 「アルテミスS」(3日、東京)

 1番人気に応えて、初代女王に輝いた。中団から脚を伸ばしたコレクターアイテムが、2着アユサンの追撃を振り切ってV。新設重賞で初めてのタイトルを奪取し、阪神JF(12月9日・阪神)の主役へと躍り出た。

 1分33秒8のレコードタイムに、浜中は「いい馬場で、この馬の能力を出せた結果。返し馬で状態がいいと感じたので自信を持って乗った」と胸を張る。ロスなく内々を回り、直線での末脚爆発はイメージ通りだ。「最後の脚にはいいものがある。牝馬にしてはメンタルが強いから、どんな環境でも力を出せる」とレベルの高さを口にした。

 「ハーツクライ産駒の牝馬で重賞は初だから価値がある。それに(オーナーの)G1レーシングも初重賞。うれしい」と須貝師は初物づくしのVに笑みが絶えない。「体のある馬だからG1に向け、しっかり調整できるでしょう」と本番への手応えも十分。この日は京都5Rの新馬戦を期待馬オツウが圧勝し、ファンタジーS(10日・京都)にはローブティサージュが参戦。2冠馬ゴールドシップだけじゃない。今秋絶好調の厩舎が、2歳牝馬戦線も席巻する。

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