ジャスティン・ビーバー、元隣人に精神鑑定を求む

 ジャスティン・ビーバーは、自身の隣に住んでいたことで精神的かつ肉体的な健康に大きな悪影響を今も被っていると主張する元隣人に精神鑑定を求めたという。

 ジェフリーとスザンヌ・シュワルツさん宅に卵を投げつけたことで2014年に蛮行の有罪を受け、先月その保護観察期間を終えていたジャスティンだが、今度は2人と新たな件を巡り法廷で争うことになっているようだ。

 TMZによれば、ジャスティン側の弁護団はジェフリーさんとスザンヌさんに対し、2年経った今もその卵投げの一件を原因とする精神的な問題に直面していることを証明するよう鑑定を求めているという。

 以前の裁判では、ジャスティンの騒々しいパーティーや薬物使用に影響を受けていたと主張していたこの隣人2人だが、今回はジャスティンが昨年そのカラバサスの家から引っ越したにも関わらず、卵投げ騒動以来未だに頭痛や不眠症に悩まされていると訴えているようだ。 

 2年前、ジャスティンは不抗争の答弁をしたことで、ホームレスのシェルターでの5日間の地域奉仕作業とジェフリーさんとスザンヌさんへの推定8万ドル(約850万円)の賠償金の支払いに加え、アンガーマネージメントのカウンセリングを受けることを命じられていた。保護観察期間は先月、30日間予定よりも早く終了したといわれている。(BANG Media International) 

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