上田まりえ 日テレ退社引き留められず
タレントや女優業にも挑戦するため、今年1月に日本テレビを退社した上田まりえ元アナウンサー(29)が4日、TOKYO MX「5時に夢中!」のアシスタントとしてデビュー。日テレ退社時には「誰にも引き留められなかった」ことを明かした。
日テレの入社当時から“上田押し”だったマツコ・デラックスが月曜コメンテーター。前夜、緊張で「(朝)4時まで眠れなかった」という上田に、マツコは「力入りすぎー。もうちょっとリラックスしても」と母親のような心境でアドバイス。「日テレでは花咲かすことなく、誰にも引き留められず(やめた)」と明かすと、上田は苦笑いで「だっれ1人、とめられませんでした」と話した。
マツコは入社当時の上田が「すごい状態」と女子アナらしからぬ雰囲気で、好きだったといい、その後、“マツコ押し”が話題になり、注目を集めた。その後、「ちょっとこの人、キレイになっちゃったのよね~。報道とか生意気にやり始めて。でも久し振りに見たら、ちょっと戻ってたわ」と喜んだ。
上田アナの日テレ在籍は6年10カ月。