木佐彩子アナ フジ女子アナに付く「パン」の呼称の謎を解説…自分にはなかった

 元フジテレビで現在はフリーの木佐彩子アナウンサー(46)が4日、TOKYO MXの「5時に夢中!」に出演し、フジテレビの女子アナの呼称に付く「パン」の謎について答えた。

 番組では、3日に東京都内で行われた参加型スポーツイベントに元フジテレビの加藤綾子アナウンサー(32)が登場し、体の柔らかさを示したことを取り上げた。加藤アナは立位体前屈に挑戦して20・5センチだった。30代の平均は14センチ。

 木佐アナは後輩にあたる加藤アナについて「本当にかわいいし、いい子。でも、まだ結婚はしなくていいんじゃいないですか」と焦らなくていいと述べた。木佐アナは2000年3月に当時ヤクルトの選手だった石井一久氏と結婚した。29歳だったという。共演したミッツ・マングローブが「カトパンさんもそんな年齢」と指摘すると木佐アナは「そうですね」と笑い、「カトパンはパンが付く、私のころにはまだパンはなかった」と自身がフジテレビに在籍していたころは「パン」の愛称はなかったと述べた。

 ここで、共演した女優の中尾ミエが「パンて何?」と尋ねた。木佐アナは「パンていうのは何となく…何ですかね」と答えに詰まったものの、「その代の売り出したい人に何となくパンを付ける」と返答した。

 ミッツが「千野さん以降ですか」と千野志麻アナウンサー(39)をあげると、木佐アナは「そうですね」と答えた。

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