周防正行総監督 妻・草刈民代が「鏡の前で四股踏み始めた」 「シコふんじゃった」30年ぶり続編ドラマ

 映画監督の周防正行氏(65)が3日、都内で、総監督を務めるDisney+の連続ドラマ「シコふんじゃった!」(26日から配信スタート)はっけよいイベントに出席した。

 1992年に俳優・本木雅弘主演で映画版が公開され、アカデミー賞5部門を受賞。30周年の今年、葉山奨之(26)と伊原六花(りっか=23)をW主演に迎えた続編がドラマ版になって帰ってきた。周防総監督は「まさか続編が作られるとは思っていなかった。世界中の方に見ていただくのが楽しみでワクワクしています」とあいさつした。

 自宅で同作の編集チェックしていた周防総監督は「横でずっと見ていた同居人の(妻)草刈民代が『伊原六花さんの四股が美しい』と言って、我が家にある鏡の前で四股踏み始めた」と破顔。伊原の足が高く上がったシコをべた褒めした。自身も母校の立教大学相撲部で名誉監督を務めており、「毎週200回も四股踏んでるんで、私も今四股にハマってる」と笑わせた。

 映画版に出演していた俳優の竹中直人(66)と清水美砂(52)も、30年前と同じ役で出演することが発表された。

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