山口真由氏 財務省時代、給湯室で髪洗っていた「ネズミも見て」 壮絶エピ明かす

 元財務官僚で弁護士の山口真由氏が13日、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」に出演し、財務省時代の壮絶なエピソードを明かした。

 番組では、先週多くの企業などで冬のボーナスが出たことを受けて、その使い道について取り上げた。その中で、「後悔したボーナスの使い方」を問われた山口氏は「私ケチなんであんまり無駄遣いしないんですけど。財務省のときにボーナス出ると、普段はちっちゃいの買っているけど、ファミリーパックのでっかいアイス買って、一人でヤケ食いして。『ヤバいな、これ』という時はあるかもしれないです」と慎ましい過去を明かした。

 すると、司会の羽鳥アナから「財務省エピソード聞くと、ホント大変ですよね。給湯室で髪洗っていたんですよね?」と振られると、「そうですね。それでネズミを見て『オーッ!』って」とあっけらかんと話していた。

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