山尾志桜里議員、辞意の安倍首相に敬意と共に「理念違っても誠実な答弁欲しかった」

 国民民主党の山尾志桜里衆院議員が28日、ツイッターに新規投稿。「そういえば、『安倍政権下での憲法改正議論に反対』と言っていた人々とも、これで議論できるようになるんだろうか?」などと今後の政界についての思いをつづった。

 山尾氏は「安倍総理の理念や憲法観は私とは随分違った。違っていいのでせめて誠実な答弁が欲しいと国会で歯噛みをすることもたくさんあった」と苦い思い出を振り返りながら、「それでもなお、7年半との長きにわたって、体力の限界まで一国の総理として務めを果たされたことに、心から敬意を表したいと思う。本当にお疲れ様でした」と安倍首相に敬意を表した。

 今後に向け、同氏は「総理が代わるからといって、政治が改善されるわけではない。『人』に問題があるのではなく『システム』に課題があることが早晩明らかになるだろう」と指摘。「そして、その課題の本質は、硬直化して変われない自民党と、その自民党のオルタナティブになれない野党にあると思う」と分析した。

 山尾氏は玉木雄一郎代表らと共に、立憲民主党との合流新党に参加しない意向を表明している。

 同氏は「変われない自民党を批判するより、自民党に代われる政党を目指したい。有言実行は他者批判より説得力があることを証明したい。次の総理が誰であっても前向きな提案をし、誠実に議論し、共に変化を受け入れて、国民に必要な政策を実現する。そういう政党として発展できるように準備します」と抱負をつづった。

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