小林幸子 NGT騒動に無力感「何もできない」 再コラボ願うが…
新潟出身の歌手・小林幸子(65)が31日、新潟県長岡市の山古志地区(旧山古志村)にある「小林幸子田」で、タレント・中川翔子(34)とともに毎年恒例の田植えを行った。小林は新潟を拠点とするアイドルグループ・NGT48と交流があり、昨年12月に元メンバーの山口真帆(23)が男性2人から暴行される被害を受けたことに端を発する騒動に胸を痛めていることを明かした。
小林は、2017年4月のNGTデビューイベントで応援に駆けつけ「NGTの母です」と宣言していた。同年の田植えでは、参加していたNGTの萩野由佳(20)が、AKB48選抜総選挙の速報で1位を獲得したことを受け「(最終開票で)1位になったら(巨大衣装の)メガ幸子をあげる」と激励。昨年10月の同所での収穫作業にもNGTのメンバーが参加するなど親交は深かった。
それだけに、騒動については「ものすごく心配です。やってあげられることとか何も無くて、見守るだけ。つらいです。どうしたらいいか分からない」と表情を曇らせた。騒動が起こってから半年ほどが経過するが、なかなか決着がつかないことにやきもきするばかり。「元気な姿を見せて、(ファンの)みなさんを励ましてあげられるようになってほしい」と明るいNGTが戻ってくることを願った。
山古志地区にある「やまこし復興交流館『おらたる』」には、NGTが「小林幸子田」を訪れた際の記念品や写真が展示され、「NGT48聖地巡礼 in Yamakoshi」という小冊子も置いてある。「また、一緒に(新潟を)盛り上げたいですか」という問いに小林は「そうですね」と力強く答えた。
