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春団治さんにネタ伝える 米朝さんの自筆原稿発見

 故桂米朝さんが書き起こした落語「親子茶屋」の自筆原稿
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 落語家の故桂米朝さんが、「上方落語四天王」と並び称された故桂春団治さんにネタを伝えるために書き起こした古典落語「親子茶屋」の自筆原稿が見つかり、米朝事務所などが11日、報道陣に公開した。

 原稿用紙は計8枚で、春団治さんの遺品から見つかった。1959年3月に父の名を継いで三代目を襲名するに当たり、持ちネタを増やそうと米朝さんに稽古を願い出たといい、その前後に受け取ったとみられる。

 原稿には「この頃、無(む)やみに忙しいのでなかゝ筆が進みませんでした」とわびる文言も。「親子茶屋」は春団治さんが59年6月のラジオ番組で披露した記録がある。

 特別展「人間国宝・桂米朝とその時代」(28日~3月20日、兵庫県立歴史博物館)で一般公開される。

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