歌手・舟木一夫(71)が14日、都内で行われた東京・新橋演舞場の12月公演「舟木一夫特別公演」(12月2日初日)の公開制作発表に参加した。普段の劇場公演中の楽屋での過ごし方について、舟木は「(共演の)里見(浩太朗)さんの奥さんが作ってくれるお弁当を(みんなで)食べています。うなぎやとんかつなどもあって、結構なボリュームです」と明かした。
里見夫人のお手製弁当は名物で、里見の「水戸黄門」出演時も、大量の料理を差し入れていたという。「楽屋がギクシャクしていなければ、疲れは半減する」という舟木は、「何かあれば、(里見ら)先輩の力を借りたい」と“楽屋ランチ”での結束を誓っていた。