太川陽介、自身のラッピングバスに「蛭子さんだけは乗せたくない」

 タレントの太川陽介(57)が11日、都内で、司会を務めるBS日テレ「歌え!昭和のベストテン」(土曜、後9・00)をPRするラッピング都営バスのお披露目会に登場した。音楽番組の司会はNHK「レッツゴーヤング」以来、30年ぶり。

 テレビ東京系「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」で再ブレークしただけに、自身の顔が大きく映るバスに「仕事が増えたのはバスのおかげ。恥ずかしいけどうれしい」と笑顔。

 ヒット曲にちなみ「街角Lui-Lui号」と命名するなど愛着たっぷりで「蛭子(能収)さんだけは乗せたくない」と言い切った。来年1月7日まで都内で2台が運行する。

 JR中央線の駅などにも番組ポスターが掲示されており、沿線在住の太川は「恥ずかしくて電車に乗っていない」と照れていた。

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