号泣元県議、SNSの「ニセモノ被害」に苦情…ツイッター上に100人近い偽者

 政務活動費の不自然な使途が問題となった事件で、7月に有罪判決を受けた号泣元県議こと野々村竜太郎元兵庫県議(50)が、自身のSNSで「ニセモノ被害」を訴えている。

 野々村元県議は、神戸地裁から有罪判決を受けた7月6日にブログに謝罪文などを掲出したのを最後に更新をストップしているが、密かに自己紹介欄を「偽物に迷惑しています。」と書き換えた。またツイッターの自己紹介欄にも「偽アカウントの存在自体に迷惑しています」と記している。

 どうやらSNSに自身を語る“ニセモノ”が存在することに苦情を訴えている模様だ。ツイッター上には、野々村元県議の名前や写真を使った100件近いアカウントが存在しており、「世の中を変えたい」「誰が投票しても一緒」「オゥウアアアアアアア」「覚えておりません」などと元県議の“名言”をつぶやくなどしている。

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