広瀬すず 賛辞に感謝「本物の女優」

 女優の広瀬すず(17)が19日、都内で初主演映画「ちはやふる-上の句-」の初日舞台あいさつを行い、映画で着用した百人一首のはかま姿を披露した。

 小泉徳宏監督は広瀬の初印象を「声が小さくて何を言っているか分からない。見誤ったと思った」とズバリ。その後、見方は変わったといい「パンとはじけて本物の女優の芝居になった」と賛辞を送った。

 広瀬は「うれしすぎてどう話したらいいか分からない」と感謝していた。配給の東宝によると興収20億円を狙える好スタートを切ったという。

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