祖父の勘三郎さんは59年に初舞台
歌舞伎俳優の中村勘九郎(34)の長男・波野七緒八(なおや)くん(5)と次男・波野哲之(のりゆき)ちゃん(2)が、来年2月に歌舞伎座で行われる「二月大歌舞伎」で、一家の“伝統”である「門出二人桃太郎」で初舞台を踏むことが7日、明らかになった。都内で行われた会見で発表された。七緒八くんは三代目中村勘太郎、哲之ちゃんは二代目中村長三郎として舞台に上がる。
2人の祖父である十八代目中村勘三郎さんは1959年4月の歌舞伎座公演で行われた「昔噺桃太郎」で、五代目中村勘九郎として初舞台。鬼ヶ島の鬼役は、父である十七代目勘三郎さんが務めた。勘九郎・七之助兄弟は、1987年1月の歌舞伎座公演で行われた、書き下ろしの作品「門出二人桃太郎」に、勘九郎は二代目中村勘太郎として、七之助は現在も続く二代目中村七之助として初舞台を踏んだ。鬼ヶ島の鬼役は、父の十八代目勘三郎さんだった。
